2006年11月17日

時間外労働は自己申告ですか?許可制ですか?

しばらくぶりに就業規則シリーズです。

時間外手当で人件費がかさむ事に悩まされている会社も多いと思います。
(かといってサービス残業にしてしまうとトラブルの元です。←厳禁です)

まず、残業がどうして行われているのか、観察や聞き取り調査で調べてみる必要があります。

理由は様々だと思います。
例1)収入に満足していなくて、不足分を残業手当でカバーしようとする場合(生活残業)
例2)業務効率や手順にムダが多く手間がかかりすぎている場合
例3)仕事量が多すぎて、個人の処理能力をオーバーしている場合

自己申告制にしている所では(例1.生活残業)のケースも多いでしょう。
その場合、従業員が残業の必要があると判断したときに、事前に「上司に許可を得て」行うように、システムを変更すると、ムダな残業が激減します。

就業規則にも規定しておいて下さい。
例「時間外労働をする場合は、事前に上司の許可を得て行わなければなりません。」

ただし、(例2)(例3)のケースは、簡単ではありません。

上司主導で業務改善や手順・ノウハウの共有(マニュアル化)や部署内外の協力体制整備や代替人員の確保などに取り組むべきでしょう。

posted by sr-ohshiro at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 就業規則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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