2007年02月10日

改正男女雇用機会均等法のおさらい(4)

今回が「均等法のおさらい」最終回です。

(5)セクシュアルハラスメント対策
男性に対するセクシュアルハラスメントも対象となります。

また、事業主は、以下の9つの措置を講じなければなりません。
1:セクシュアルハラスメントの内容・セクシュアルハラスメントがあってはならない旨の方針を明確化し、周知・啓発すること
2:行為者については、厳正に対処する旨の方針・対処の内容を就業規則等に規定し、周知・啓発すること
3:相談窓口をあらかじめ定めること
4:窓口担当者は、内容や状況に応じ適切に対処するようにすること。また広く相談に対応すること
5:相談の申出があった場合、事実関係を迅速かつ正確に確認すること
6:事実確認ができた場合は、行為者および被害者に対する措置をそれぞれ適切に行うこと
7:再発防止に向けた措置を講ずること
8:相談者・行為者等のプライバシーを保護するために必要な措置を講じ、周知すること
9:相談したこと、事実関係の確認に協力したこと等を理由として不利益取り扱いを行ってはならない旨を定め、周知すること

セクシュアルハラスメント対策として、事業主がしなければならないことがより明確になりました。

posted by sr-ohshiro at 00:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 労務管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
社労士としてはいいネタですよね。
参考にさせていただきます。
Posted by shinozaki at 2007年02月10日 23:10
>>shinozakiさん
そうですね。
多くの人に関心を持ってほしいテーマです。
どんどん告知していきましょう(^_^)
Posted by 管理人 at 2007年02月16日 23:32
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